自分の強みを知る方法

新しい学年が始まり、多くの人々が忙しくしていると思います。しかし、あなたは自分の現状に満足していますか？私は占い師としてさまざまな人の悩みを聞く機会がありますが、「幸せそうに見える人」や「頑張って現状を打破しようとしている人」でも、「自分の強みに気づいていない」ということがよくあります。

自分の強みとは？

「自分の強みが分かれば、誰も苦労しないんですよ」という声が聞こえてきそうですね。私もそう思っていました。実際、自分の強みは自分では気づきにくいものです。「人よりも得意な点」ということは、自分にとっては当たり前のことなので、無意識にスルーしてしまいます。だからこそ、「自分が得意なことを意識する」や「他人から教えてもらう」ということが必要なのです。また、私たちは家庭や学校で「苦手を克服して平均点を取る」ということを強く教えられてきました。だから、自分の強みに気づくことが難しいのも当然です。しかし、自分の強みに気づくことは可能です。自己分析をしていけば、自分の強みに気づくことができます。「他の人が苦労するけれど、自分は苦労せずにできること」「周りが嫌がるけれど、自分は苦労せずにできること」が、あなたの強みなのです。

とはいえ、自己分析は難しいですよね。それに、客観的に見ると言っても自分の事となると感情が先立ってしまい中々冷静に見ることは出来ませんよね

そんな時におススメなのが『セルフ・アセスメントメモ』

自分を客観視するのに私が用いているのが『セルフ・アセスメントメモ』です。

何気ない日常の中で「心に留まった出来事」や「その時に感じた事」、「かけられた言葉」を書き留めています。使っているノートは持ち歩きやすいA５サイズ、ポケットやカバンの中に入れて持ち歩き、さっとメモ。もちろん、「ノートを持ち歩くのは面倒」という方はスマホのメモ機能等を使用しても良いと思います。

大切なのは、日々通り過ぎてしまう言葉や自分の気持ちを時間をおいて振り返る事です。

そして、一日の終わりやくつろぎタイムにはノートを開いて、振り返り、自分を客観視する時間を設けています。時間を置くことで、メモしたことを読み返すとまた新たな一面が見えたり、その時には感じ取れなかった言葉の意味に気づくことができます。

そうして、自分を客観視する事が習慣になると今まで気づけなかった「自分の強み」や「他人が感じる自分」に気づけるものです。

それでも自分を客観視するのが難しい人へ…

とはいえ、「忙しくてメモや振り返りの時間が取れない」「自分の事だと冷静に見るのが難しい」

そんな人もいるでしょう。そんな方には私、海晴の「世界に一つ　あなただけのトリセツ」で自分の強みを知り、今後に活かしてみませんか？

・手相・生年月日から分かる得意や苦手・モチベーションの保ち方・強みの活かし方

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・手相カルテ・手相から分かる強み10選・強みの活かし方のアドバイス以上の内容を冊子としてお渡しすると共に、60分の鑑定では疑問点や不安点を元に行動に繋がるアドバイスをしています。

自分の強みは知りたい、「でも時間がない💦」「やっぱり自分を振り返るのは難しい」そんな方はぜひ一度「自分のトリセツ」鑑定を検討してみてください💛